お届けする商品について 商品について 苗木はポット苗です。
主に三重県で生産しています。
ポットも含め高さ約0.3m位です。
10月〜4月ごろは葉がついておりませんが4〜5月ごろから芽吹いてきます。
花や果実は基本的についておりません。
植え付け時はなるべく根をいじらずに植えてください。
この品種は鉢植えでも栽培が可能です。
枝は2〜3年で枯れ下がる性質があります。
そのため主枝が枯れ込んで行く場合もありますが、地際から新しい枝が生えて育ちます。
※商品と一緒に植え方についての紙を同梱いたします。
送料 こちらの商品の同梱可能本数は・・・ ※小梱包でのお届けはできません。
・送料についてはこちら・ご注文からお届けまでの流れはこちら キイチゴ・ラズベリーの育て方植え付け時期耐寒性ではラズベリーのほうが強く、ブラックベリーは少し劣ります。
逆にラズベリーは涼しいところが好きで、ブラックベリーは乾燥や暑さに強いです。
三重県ではどちらも庭植えで育ちますが、北国ではラズベリー、南国ではブラックベリーのほうが育てやすいです。
1年生苗でも植え付け1〜2年でなり始めます。
植え替え・用土 日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。
花ひろば堆肥“極み”をよくすきこんだ土に浅めに植え付けします。
鉢植えでも大丈夫です。
鉢植えで管理する場合は、花ひろば培養土「和み」をお使いいただくと良いです。
結構やせ地でも育ちます。
赤実ラズベリーは乾燥と高温に弱いので、水はけの良い、肥沃な土壌に植えてください。
日当たりを好みますが、暑さが苦手なラズベリーは半日陰のほうがよく育ちます。
3月が植え付け適期です。
暖地では秋植え(9月〜11月ごろ)も良いです。
でも、10月〜梅雨入りまで大概植えても大丈夫です。
剪定について 前年に伸びた枝の先端部に花芽がつくので、基本的には行いません。
込み合う枝を秋に間引く程度です。
(私の経験です。
)でも、ほったらかしにしておくと、ボウボウになるので、仕立て方を書きます。
古い枝は2〜3年で枯れ下がるので、地際から生えた新しい枝に更新して行きます。
地下茎で増えるように地際からシュートやサッカーを伸ばすように生長します。
1年目のシュートは6月頃に切り戻しをし、側枝を出させます。
細い枝は力がないので、間引くように取り除きます。
12〜3月頃に側枝を1〜3節切り戻します。
収穫後に枯れこんだ枝は12月までに生え際から切り取ります。
こうすることでボウボウにならずにコンパクトに維持できて、収穫量が増えます。
肥料・ポイント肥料は2月ごろと収穫後に花ひろばIB肥料元気玉などの速効性の化成肥料などを与えます。
また、11〜12月ごろに寒肥として牛糞や鶏糞、油粕など、有機質肥料を与えます。
2〜3年に1度のペースで石灰を与えます。
水やり・性質夏場は毎日行ってください。
それ以外の時期については、土の表面が乾いていたら、たっぷり与えてあげてください。
病害虫・消毒特に気になる病害虫はあまりでません。
ラズベリーは梅雨時に灰色カビ病にかかることもあります。
ブラックベリーはキウリやトマト、ペチュニアなどナス科の植物(野菜に多い)の近くで栽培すると萎凋病にかかりやすくなります。
ベンレート水和剤で予防します。
害虫ではマメコガネやコウモリガが出ることもあります。
マメコガネは捕殺します。
コウモリガは下部の周囲を除草し、マルチングすることで予防できます。
ラズベリー インディアンサマー Raspberry Indian Summer 二季なり性の欲張り品種です!食べだしたら止まらない! 2季なり性の欲張り品種です。
夏は7月上旬〜8月上旬、9月中旬〜10月上旬。
欲張り果樹ですね。
もちろん美味。
直立性のキイチゴです。
やせ地でも育ちます。
非常に生育旺盛すぎるくらいで豊産性です。
とっても作りやすく、簡単に実をつけます。
生垣にも使えます。
細かいトゲがありますが、成長が進むともう少し大きなトゲになります。
収穫時に危ないことはないのですが、トゲが指などにささると、トゲがどこに刺さっているのかわからないので、しばらくちくちくして気になるかもしれません。
私は無頓着なので、トゲが刺さっても数分で忘れてしまいます。
(By店長) ラズベリーの収穫時期、習性について ラズベリーインディアンサマーの特徴 学名 Rubus idaeus 'Indian Summer' バラ科キイチゴ属 耐寒性落葉低木 原産地(生産地) 北アメリカ、ヨーロッパ (関東、愛知、岐阜県) 別名 キイチゴ 最終樹高・葉ばり 樹高 1〜1.5m (放任した場合)、 葉ばり1m 結果年数 早い 1〜2年 自家結実性(受粉樹) 1本でなる。
開花時期 5月中旬〜6月初旬、9〜10月 果実の大きさ(糖度) 中粒 3g程度(糖度12度前後) 果実の用途 生食、ジャム、果実酒、ジュース、ケーキの材料 収穫時期 6〜7月、10〜11月(二季なり性) 植栽適地 北海道〜四国・中国地方 耐寒性・耐暑性 寒さに強いけど、夏が苦手なので関東以西の暖地では夏は西日をさけた半日陰での栽培をおすすめ。
日当り 日当り〜半日陰 栽培用途 生け垣、フェンス、花壇、畑、鉢植え(7号鉢以上)、記念樹 仕立て方 フェンス仕立て、行灯仕立て 芽吹き時期 4月下旬〜5月下旬 トゲなどその他 小さなトゲがあります。
花も美しく病害虫に強く、結果も早いので初心者におすすめ。
増やしかた 挿し木(6〜7月に緑枝ざし、2〜3月に根ざし)、株分け(12〜2月) ※育て方・剪定・肥料など詳しい育て方についてはページ下部をご覧ください。